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「大きくなったらお嫁さんに・・・・・・」

 今回はやすひらの年齢の違いとその場合の義経との関係について。

 やすひらは一般に『吾妻鏡』の記述では享年35歳とされていますが、享年25歳としてる異本もあるもよう。また1950年に行われた中尊寺の御遺体調査では30歳未満が有力視されています。

 義経の享年が31歳なので、享年25歳説、または30歳未満説を取ると義経より年下となります。しかも享年25歳なら義経より6歳も年下であり、だとすると義経が初めて奥州に来たのは16歳の時なので、その時やすひらはまだ10歳! うひょーー!!。

 まあ、私はやすひらが義経よりちょい年上が良いので妄想・創作活動では享年35歳説か同い年説を採用するけど……御遺体調査や記録に残る行動の甘さを見るとやっぱり25~30歳あたりが史実上は正解なんじゃないかと思う。


 ところで元服前のやすひらはなんて呼ばれてたんだ? 幼名は? とわからなくてしばらく「泰丸」と呼んでたけど、よく考えたら普通に「次郎」でいいんやん。





やすひらが義経より年下だったら・・・・・・・・


 やすひらの死亡年齢は25歳説から35歳説までと幅があって、それによって義経との年齢差も変わってくるわけですが、仮に25歳説を取ると義経より6歳年下。つまり義経が最初に奥州に来た16歳の時にやすひらは10歳……と気がついてえ?なにそれジワジワくると職場でつっぷした忙しい年度末の日々……


 やすひら@10歳は、人見知り激しくて泣き虫で義経に初めて会った時もパパの家臣の陰に隠れて義経がなれなれしく笑いかけてもビクッとして泣きそうになって……義経は別に子ども好きじゃないけどそんなやすひらの様子に感じるところがあって「よっしゃ、弟(おもちゃ)ゲットだぜ!」と……あれ?


 で、以来やすひら@10歳はお兄ちゃんごっこがしたい義経は嫌がるやすひらを無理やり遠駆けとかに連れまわして振り回すわけですよ。
 秀衡パパは「いいよいいよ、うちの跡取り鍛えてやってよ、あ、壊さない程度でな」的に鷹揚に笑ってます。
 馬で連れまわされる当のやすひらたんはもう遠駆けを楽しむどころか恐怖で声も出ず、義経につかまって硬直しているだけ。しかもこの義経>「大丈夫大丈夫、鹿が通れる所は馬も通れるぅぅ」的なイカれたことを言う男なので、暴走が基本でもうやすひらにはトラウマな日々以外の何物でもないことに……


 しかし、これだとチビやすひらが心に傷を負うだけで、ロマンスが生まれる契機が何にもなくなるな……


 というわけで、ロマンスが生まれる方向で妄想して見ることにする。時代考証とかは無視の方向で。



大きくなったらぼくのお嫁さんに・・・・・・・


チビ泰「義兄(よしにい)ぃ~、ぼくが大きくなったら義兄ぃがぼくのお嫁さんになってぇ」
義経「あはは、次郎は可愛いなぁ。結納金はとりあえず金が掘れる山一つでいいよー

……………あれ?


 時々忘れそうになりますが、奥州藤原家は大金持ち(文字通り)ですね。漫画『遮那王』でも

「この藤原家にとって金千両は気軽に持っていける金額」


とかいうセリフがありましたが、こんなとこで暮らしてて義経も金銭感覚が大いに狂いそうです。

 鎌倉に行った後もみんなが貧乏くさく見えて仕方ない。
「武士は質素剛健wwとかwwww、お金がないだけじゃんwwww」
って思ってそう。



ロマンスが生まれない


 さて、6年後でやすひら16歳、義経22歳頃のこと。

義経「ねぇねぇやすひら殿、もう元服してからずいぶん経つけど、いつになったら私を嫁にして結納に金山くれるの? ねぇねぇねぇ」

やすひら「……………………(ウザい)」

義経「ねぇねぇやすひら殿。早く金山…じゃなかった、結婚しようよ。武士に二言はいけないな。早く結婚して金山、てかとりあえず金山よこせ」

やすひら「あんた少しは本音かくして迫れよぉぉ! しかもあの時だって諾と言ってないですからね!!!」(←子どもながら危険を察知していた)

義経「え~、だからとりあえず結納だから金山一つでいいって言ってんじゃん。結婚してやすひら殿が御館の地位継いだら藤原家の財産全部私のものとか、いやそんなことほんと全然これっぽちも思ってないから!」

やすひら「……(だめだこいつ、×年後と言わず今殺っとくべき)」』



 ・・・・・・おっかしいな? なぜか結局殺伐ルートになったぞ? まあ、この時代結納とか無いと思いますが(←問題はそこじゃない)。
 何度も言いますが私の好みはほのぼの甘々ラブラブ関係です。


 というわけで、(義経のせいで)怖い目にあって泣いているチビやすひろを慰める義経たんとか、野原で花の王冠とか作ってチビやすひらを喜ばせてあげる義経とか、嵐の日怖くて義経の布団もぐりこむチビやすひらとか、いつのまにか身長抜かれて「ああ~」となる義経とかの構図を妄想して寝ます。


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