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いつからか考察してみる

ここまで書いたところで、重要な問題をはっきりさせときましょう。 大春はいつ竜への恋愛感情を自覚したのか?

 
 はい、ちっとも重要ではありませんね。この問題をはっきりさせたところで世界情勢や日本の政治問題どころか、私の人生にとっても何の益にもなりません。
 でも「人はパンのみで生きるにあらず」。利益があるかどうかだけで人は生きるものでもありません。

 で、上記の問題ですが・・・・・・
 私はこのドラマを「竜紹鉄争奪戦」というニコ動ネタに影響されまくった目で見ています。もちろんそこでは、いかに邪魔者を消して竜の自分に対する好感度をあげ、最後に竜のハートをゲットすることが何より大事ですから、当然、参戦した段階で竜への恋心が明確になっていなければこの仁義なき戦場で生き抜けません(だから自覚のなかった文軒はひたすら負け組みになるのです)。
 で、竜は脅威のフラグ率を誇る狙撃手ですから、誰も彼も彼と会った瞬間に恋に落ちます(笑)。

 なので、それに沿って考えると、大春も1話で竜に銃を向けられた瞬間に恋に落ち、その後あっさりその感情を認めて行動に移す、ということになります。2話で延々と竜の姿を覗き見していたのもすべて確信犯的行為です。

 ・・・・・・でも、ちょっとそういうギャグ的な視点を廃してまじめ(?)に考えてみると、どうでしょう。
 たぶん、大春が恋に落ちたのは1話で銃を突きつけられた時であることは同じだと思います。その後、大春は「夢にまで見るほど」竜紹鉄のことが気になります。
 しかし、出会いからしばらくの間は、それが恋愛感情ゆえだとはわかっていなかったのではないか? 
 なにしろ竜紹鉄は国軍の人間です。しかも男です! たぶん大春は男を好きになった経験なんてないだろうし(4年前から九児に惚れていた、という発言と彼の年齢を考えると初恋が九児でずっと彼女一筋だったと考えられる)・・・ならば自分の中に生まれた何かを「恋愛感情」だとあっさり理解できるとは思えません。
 ただ自分でもわけのわからないまま、竜紹鉄のことが気になって気になって仕方なくなり、うっかり延々と覗き見してみたり、竜の危機には駆けつけてしまったり、竜が他の人間と親しくしていたら面白くない気分になったりしたのだと思います。
 まあ、そうこうしているうちに大春もだんだん自分の謎の感情が恋愛感情ではないかと自覚してきたのでしょう。たぶん7話で合流した時には、ほとんど自覚していたのではないでしょうか?
 しかし、繰り返しますが、竜は国軍の人間であげくに地主階級で極めつけには同性です。自分の中にあるのが「恋愛感情」かもしれないと薄々思っても、そういう考えが浮かぶたびに理性が全力で否定するでしょう。


 が、ここで竜が死にかけるという大事件が起こります。
 竜が死ぬかもしれない、という恐怖によってパニックになった大春。たぶん、彼はここで初めて、自分が竜紹鉄を好きなのだということを完全に自覚し、それを認めたのだと思います。と言うか、竜の死に直面して、認めるも認めないもなく、ただ圧倒的な事実として胸に現れたのだと思います。
 いや、もう最後に日本軍に追いつかれなければ、そのまま確実に告白していたくらい大春は切羽詰っていました・・・・・・日本軍め!

 その後、竜が意識不明の間は、他のことを考える余裕もなかったでしょうが・・・・・・
竜が意識を取り戻しそのことを喜んで部屋を出て行った後・・・・・・あらためてパニックになったでしょうね(笑)
 いや、こんな恋愛感情、単純な大春のキャパを完全に超えることだと思います。九児に対する恋だって4年も相手にされないほど対応がまずかった彼のことだから、こんなややこしい恋をどうしたらいいかわからなくて、いろいろとまどったあげく病院の竜にも会いにいけなくなったのでしょう。
 が、もう竜が死にかけたことで自分の彼に対する感情を嫌というほど思い知ったので、この後は明確に好きな相手として竜に接していくのだと思います。

 
 ・・・まあ、「竜紹鉄争奪戦」モードで、もう最初の最初から竜のことが好きで好きで、超積極的にアタック(告白はもちろん隙を見て抱きついたりキスしたり押し倒し未遂をしたり)をするというのもおもしろいのですが。

 なので、これからは従来通り「竜紹鉄争奪戦」モード(抗日戦も革命も同性恋愛の葛藤も無視した竜紹鉄至上主義)な大春とまじめな大春(抗日戦や革命を大事にしつつ、それゆえに竜への思いに悩む)の二パターンがある、と思って腐記事を読んでいただければ。
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